税務調査・軽油税を知ろう!

税務調査の際の注意と軽油税について

9月 24th, 2010

税務調査と軽油税についての話をしてきましたが、最近税務調査に入られた経験がある人なら、「次回は軽油税に関する知識をつけて間違わないように気をつけよう」とか、「次に来られる時には書類や帳簿類など整理をしておこう」などというように、何かと課題ができたかと思います。

でも、今まで税務調査というものに立ち会った経験がない人達にとっては、こういったこともさっぱりわからず、情報だけではわからないことだらけで不安なものですよね。

やっぱり税務調査に関する情報は、経験者にしっかりと聞いておくことが大事かもしれません。軽油税に関することは不正を行いやすいと言いますが、軽油税に関することで不正を行おう、危ない節税をしようと考えている人は、絶対にやめましょうね。今がバレなくても後々必ず調べればわかることですから、せせこましく軽油税の脱税を行ってあとから余計な加算税を納める羽目になってしまうくらいなら、最初から軽油税をまともに納めている方が賢いと言えますよ。

また、税務調査の際に注意することと言えば何も軽油税に関することや準備に関することだけではありません。 偽調査員というものが存在していることへも注意しなければいけません。かと言って頻繁に行われるものでもないので、ほとんどリスクはないでしょうけど、会社の内部情報を取得する為に、こういった偽税務署員というものがくる場合もあるようです。

なので基本的なことですが、調査の開始の際には必ず税務署員であるかどうか、身分証明書などの提示をお願いしてください。

基本的には調査する側自ら、身分証明証を提示するものなんですけどね。基本的に事前通知が行われてからくる調査なのに、もし何の前触れもなく突然も税務署の者だと名乗る人が現れた際には注意してください。(多額の脱税していると自覚がある場合であれば、事前通知なしで突然来られる場合があります。なのでそれは本物と見て覚悟してくださいね。)

当然ながら偽物の税務署の人間を相手にする必要はないので、所轄の税務署や関与税理士などにすぐさま連絡してください。

税務調査における軽油税の話

8月 18th, 2010

8月もお盆を過ぎて涼しくなってくるかと思いきや、まだまだ暑い日が続きますね。

そんな中、またガソリンが高くなってきました。10月にはたばこも値上げになるそうで、世の中は値上がり値上がりばかりですね。たばこに関しては自分は吸わないので関係ないのですが、世の中で値下げをして安いものを提供できているのは牛丼の世界だけなんじゃないかと思うくらいです。

話がどんどん脱線していきましたが、ガソリンが高くなると、軽油税についても気になる今日この頃。(まぁ自分には軽油税は関係ないのですが・・・。)ガソリン車を乗っているほとんどの人達にも関係のない話に思われがちですが、法人ともなるとこれがまた税務調査にも関係してきて嫌なものですよね。

税務調査の際に目をつけられやすいという話を前にしていますが、改めていいますが、軽油税とは軽油引取税といい、トラックやバス、ダンプカー、そして個人が乗るディーゼル車などが使用している燃料(=軽油)の購入者に課される地方税、また、目的税なんですね。

この軽油税は、一定の用途に軽油を使用する場合、免税証の交付を受けてから所定の手続で軽油を購入していれば“免税”となる事もあるのだそう。ただ、この免税軽油として承認を受けた者達が、その一定の用途以外で使用していた場合には、もちろんこの軽油引取税がか買ってしまうという仕組みです。

この辺も税務調査の際に徹底的に調査されてしまう所かもしれませんね。

税に関することと言えば

7月 6th, 2010

私達に今一番関わりがあるとも言える税と言えば消費税。今回は税務調査と軽油税の話を少し置いておき、この消費税の話に触れていきたいと思います。

今その消費税がアップするかどうかがすごく注目されているところですよね。管さんの話によればこれから1、2年の間にアップするわけではなさそうですが、それでもこれだけの生活苦を強いられながら、更に消費税がアップしてしまうなんて言うのはすごく納得がいきません。

消費税は皆平等に負担が強いられるものですが、それでは結局日々の生活がいっぱいいっぱいの低所得の家庭の人達の負担がどんどん大きくなってしまいます。逆に政治家の人達のように、何でも優遇されていて、お金を持っているのに余計なお金を使わなくてもいいような人達にとっては、それほど痛い出費ではないから言えるんですよね。

どこかの国のように、それぞれ大まかに分けられたものに対する税率を変えるとか、何か工夫をして欲しいものです。

今の日本の消費税は10%以下ということで、世界中から見てみると低い税率の方なのかもしれませんが、それは他の国はちゃんとした保障が成り立っているから消費税が高くてもやっていけるんですよね。日本の今の現状で消費税だけがアップされても誰も納得いきません。賛成意見を聞いてみても「それは仕方のないことだから」・・・と半ば諦めともとれるような意見でしたからね。

子ども手当という一見良さげな案をちらつかせて、その陰には扶養控除が廃止される問題もあって、結局所得税もアップせざる負えなくなり、今何かいいことを言われていても、「どうせまた得意の公約違反をするんでしょ」という気にしかなれないのが本音です。

税務調査について

6月 16th, 2010

税務調査が会社設立3年くらいの周期で来るというのはもうご存知かと思うのですが、必ずそうだというわけではないです。
もちろんそれ以下の周期で税務調査が入るということは、あまりないとはいっても、全くないわけでもありません。

「“自宅兼会社”みたいな小さな会社だから入らないでしょ」という考え方もしない方がいいです。
あり得ないなんてことはありませんからね。とりあえず言われているものをしっかりと用意して、思い当たることは書き出しておき、当日聞かれたことに対して正直に答えるのが1番です。

もし何か不正が発覚すれば、そこから更に税金がとられていったりするだけです。なにも多額の脱税とかでもないので、捕まることもないでしょうから、とりあえず資金を用意しておけば大丈夫です。

でもその資金がもったいない!というのであれば、最初からキチンと確定申告して、帳簿類もキチンと記帳しておき、言われた時にすぐさま資料を出せるようにしておけば、きっと大丈夫なはずです。

また、こちら側としても「調査員」の身元確認はしっかりと行ってくださいね。偽調査員が来るわけないとは言いきれないので、本当の調査員かどうかしっかり確認しておかないと、後からイタイ目にあってしまう場合もあるので注意してくださいね。

今回は軽油税の話ではなく税務調査における心構えについて話してしまいましたが、無条件で誰でも信じることができる時代ではなくなりましたから、気をつけてくださいね。

税務調査で目をつけられやすいところ

5月 24th, 2010

前にも言ったことがあるかと思うのですが、税務調査の際に目をつけられやすいのが、軽油税に関する項目だとお話しましたよね。

前から言っている通り、“軽油引取税”というものに消費税がかからないのです。
軽油をガソリンスタンド買う場合(というかほとんどそのパターンしかないと思うのですが・・・)、軽油のそのものには、もちろん消費税などしっかりと課せられているわけですが、先ほども言いました“軽油引取税”の分としての消費税というのは課されないのです。知っていましたか?

では、私達が日頃よく利用している「ガソリンスタンド」での、この軽油の販売価格は、一体どのように計算されているのか・・・と気になりますよね!その仕訳について計算の仕方を紹介します。

まず、計算式ですが
【軽油本体価格+軽油本体価格×消費税率+軽油引取税=販売価格】
というようになっているのです。

軽油を利用している皆さんが日頃よく目にしているあの価格は、こういった計算によって成り立っているということなんですね!

そしてなぜ、税務調査の際にはこういったところが目をつけられやすいのかというと、実はここが不正しやすいところでもあるからなんですね!

昔よく「安いガソリンスタンドには何か変なものが混じられている可能性が高いから、車の故障の原因になる」という噂を聞いたことがあるかと思うのですが、実際にそういった噂がたつということは、そういった事実があったと言えるからですね。

ガソリンスタンドが安く提供できる理由としては考えられるのが粗悪品販売、もしくは赤字覚悟での販売、そして業転玉の仕入れ、などによるものだと考えられるのですが、業者としてはやっぱり赤字がわかっていての販売は避けたいでしょうから、考えつくこととしてはやっぱり「粗悪品販売」が多いかと思います。

税務調査と軽油税

4月 28th, 2010

最近またガソリンの高騰が目立ってきていますよね。ゴールデンウィーク前にして、こういったニュースは痛いですよね。

今はまだETC休日一律1000円があるので、今回の連休の移動にかかる出費はそれほどまでに影響がないように思えますが、このETCの休日一律1000円ももうすぐ終わってしまうとのことなので、今後の展開が心配ですよね。(一律2000円になるという話もありますが、それなら大きな違いはないですけどね。))

以前の悪夢のようなガソリンの高騰ぶりまではいきませんが、この先何があるかなんて誰にもわからないので、またあのような時が来てしまう可能性も全くないとは言い切れません。できるだけ何とかなるようにしてほしいですね・・・。

そうそう、軽油税に関することですが、ガソリンと同じく軽油に関しても若干高くなりつつあります。これからの税務調査に関わるようなことでもありますから、管理する方も大変だと思います・・・。

話は変わりますが、税務調査と言えば確定申告。先月に提出の締め切りを迎えましたが、確定申告をしなくてはいけない皆さんは、無事に提出することができたでしょうか?

その内容によっては今後の税務調査における対応も変わってきますので、今更ですが注意してくださいね!不正行為をしている自覚がある人は、すぐに自ら修正申告を行い、税務調査に備えましょう。そして不正を行っているつもりはなくても、何か見落としがないか心配な人も、見直してみるといいと思います。

後から指摘されて修正するよりも、自ら進んで修正する意思を見せた方が、結局自分にとって1番いいですよ。

税務調査に関すること

3月 26th, 2010

税務調査と言えば事前連絡があるのが一般的ですが、「税務調査に行きます」などと言われると、やっぱり面倒だなという気が先走るものですよね。

不正を行っているわけでもないけど、経営者や経理担当者などにとってはやっぱり不安になってしまうこともあるかと思います。「税務調査」がくるということは、必ずしも脱税などの不正行為をおこなってきているからというわけではないのですが、会社を起こしてから始めてくる慣れない税務調査の場合だと特に「確定申告の内容に間違いがあったかな・・・」とか「知らず知らずに何か不正を行っていたかな・・・」というような自分でもわからないような部分があるかもしれません。初めてのことというのは、どういったことであっても不安なものです。

税務署側の立場から言わせると、納税者側の不正を暴かなくてはいけないのでそれはもう必死で調査しにくるでしょうね。噂ではノルマがあるという話もありますから、自分たちの成績をとる為に、より熱心に仕事に集中しているところもあるでしょうから、こちら側の立場からしたら恐ろしいものですよね。

税務調査を担当する税務署の職員というのは税務に関することのプロなので、当然今までの経験を基に、様々な調査方法でその会社や個人の問題部分をしっかりキチンと指摘されるでしょう。そういった部分から、自分達は悪気があってなにか間違いをおかしていたわけではなくても、税務署の職員から心理的なプレッシャーを受けてしまっている状態だと、自分の思いや正確な情報を伝えることも難しくなってくるでしょうね。

軽油税に関することでもそうですが、やっぱり難しい問題なのでどこか自分たちの行った申告内容に間違いがあるのかな?と感じることもあるかもしれませんが、できるだけ自分のやったことにはしっかり自信をもって、毅然とした態度で臨んでくださいね。

税務に関すること実態

2月 22nd, 2010

税務に関することは非常に難しいことが多いですが、そういった場合には専門に扱っているプロに頼むのが一番いいと思います。

もともと国家公務員である税務署の職員。税務署の職員は、憲法を守る立場なので(もちろん国民全員がそうなのですが)、納税者の権利を尊重しなければいけない立場なはずです。

ですが今、不当であったり、違法であるようなおかしな調査が陰では日常的に行われているという話も出ているほどあまりいい印象を持たれていないのも事実なようです。そしてなんともひどいのが、“消費税調査”で仕入のせいでかかっている税額を、控除することを否認し、消費税の二重取りを行うという明らかな不正行為もあるのだそうです。

日頃、『申告は正確に正直に間違いなく』というようなことを言われていたりするのに、陰でこういった不正行為を行われているようでは、信頼もへったくれもありませんよね。こういった事実がどんどん明るみになってしまえば、納税する立場としては益々不信感が募ってしまいますよね。こっちは正直に死因濃くしようとして、有能な税理士を雇ったり節税をしたりしてお金をかけて頑張っているのに、税務署の職員がこういった行為を行っている(もちろんこういった例も一部だと思いますが)というのなら、こちらだって不正してやろうかなという考えになってもおかしくないですよね。

でもだからと言ってそこでこちらの納税者である立場が脱税などの不正を行っているようではだめですけどね。相手はプロなのでバレてしまう嘘はつかない方が賢明ですから、あくまでも正直に申告することが前提の話です。

では、どうしてこういった不当であり、違法なやり方で税務に関することを片付けようかとするのでしょうか。

それは、税務職員にも『ノルマ』があるからでしょう。営業などの仕事を行っている人は分かるかと思いますが、それなりの成績を取り続けないと、給料への反映しないことはもちろんですが、職場での上司の叱咤などによって居心地がどんどん悪くなっていきます。堂々と目の前では言われないものの、『給料泥棒』とでも言いたげな態度を取られてしまうと、それは居心地が悪くなってしまいます。

なので、『法を守る』という税務職員という立場よりも先に、いかに税金をより多くとるために頑張るか、という考えが先行してしまうのでしょう。

自分のノルマ達成を目指し、自分の意見だけじゃなく、上役の命令でしか動けない動税務署員が多くなってきているのでしょう。しかもこの傾向が強くなってきているのは、あの平成元年(1989年)の消費税導入後だと言われています。

税務調査で目をつけられやすい軽油税

1月 28th, 2010

税務調査において軽油税のところをよく調査されるといいますが、それはなぜなのでしょうか。

例えば車の話しになりますが、ディーゼル車の場合、当然入れるのはガソリンではなくて軽油。車の燃料である軽油を入れた際に、明細には「軽油の単価」と「軽油税の単価」が別になっていることは分かるかと思います。軽油税というのは、消費税が“非課税”になって入るからですね。

これがガソリンとなると、単価の中に「ガソリン税」というものが含まれていて、その上に消費税がかけられる扱いになっています。ガソリンと軽油の違いというのは一体何でしょうか。

違いは何か・・・ということで言うと、ガソリン税は国税であり、軽油税は地方税というところですね。

石油にかけられているという税金を総称して「石油諸税」といいますが、現在7種類もの税金がか買っているのです。まず、元となっている原油。石油製品を輸入した段階で「石油税」と「関税」という2種類の税金がかけられていて、更に製品の段階で、ガソリンの場合には「ガソリン税」がかけられています。このガソリン税というのは揮発原油+地方道路税が含まれています。

そして軽油の場合は「軽油引取税」という税が課せられていますよね。そして、ガソリン税を納める対象は私達消費者ではなく「製造業者」。なので、ガソリンを作る時にかかってくる費用として原価に組み込まれる為に、価格に上乗せされることになっているので消費税もつくことになっているんですね。

でも、この軽油をつくる時というのはこういった税金はかからない為、販売する事に対して地方税(軽油税)がかかっているということになります。そして気になる軽油税の納税対象者というのは実は消費者。なので軽油税には消費税がかかっていないということなんですね。

税務調査の際に目がつけられやすいというのは、こういったところからだと思います。税務に関することは非常に複雑で難しい問題ですが、税務調査の際にこういったところをキチンとしていけば、次回からの税務調査の時の印象も非常にいいものになるかと思います。もちろん税務調査だけに対してじゃなく、確定申告などもしっかりと行っていかないといけないですけどね。

税務調査と軽油税について

12月 17th, 2009

今年ももう年末となってしまいましたが、今年中にやっておきたいことで、何かやり残したことはありませんか?

12月というのは誰もが忙しいかと思うのですが、税務調査に関することや軽油税に関することで、何か記帳の間違いや、し忘れといったことはありませんか?税務調査や軽油税のことについて色々と紹介してきましたが、税務調査というのは何回も言っていますが、大概は事前に連絡が入ってから日時などの取り決めをして、税務調査当日を迎える・・・という流れとなっています。

ということは、準備する期間が多少なりですが与えられているということですよね!準備期間が与えられているということは、税務調査の際にしっかりとチェックが入る、帳簿類の整理や、沢山の取引が分かるように整理しておかなくてはいけません。

ここで何回も紹介してきているので、もう当然のこととなっているかと思うのですが、何か取引などがあった場合には、その日のうちにしっかり記帳しておくべきです。

軽油税というのは不正がしやすいということで、目がつけられやすい個所だというのを前に説明したかと思うのですが、皆さんは税務調査で、一番調べられるところって何か知っていますか?

税務調査を受けた企業などの社長におこなったアンケートで、特に念入りに調査されたと思う項目は?」という質問の結果は次のようになっているんだそうです。

まず第1位が【売上の計上時期のズレ】だそうで、次の第2位が【交際費の範囲】だそうです。ついで在庫計上漏れ、売上計上漏れ、架空人件費、架空仕入、役員報酬の妥当性、使途不明金、個人経費の混入、会社と役員の不動産等取引となっているようです。

1度でも税務調査を受けたことがある社長さんなら、これらのどれかにしろ心当たりがあると思います。軽油税に関する調査というのはここには入っていませんでしたが、ジャンルはこれらのどれかに当てはまっている可能性も十分にありますよね。まざイマドキ軽油を主に使っている社用車なんかもかなり少なくなってきているかと思いますけどね。